犬がテーマの小説
犬がテーマの小説
以前は犬がテーマの絵本を紹介しました。
本日は絵本ではなく、小説のご紹介です📚
お家に居ることが増えたり、読書の秋です。ぜひ小説を読んでみてください!
目次
小説紹介
では、3冊おすすめの小説を紹介いたします。
「犬が虹を渡るとき一番に思い出すのはあなただろう」
わんちゃんを飼ったことがある人は、「天国に行く前に虹を渡る」と聞いたことあるかもしれませんね。
その虹のふもとで、亡くなったわんちゃんは飼い主さんのことを待っているそうです。
9+1、10個の短編集で構成されている読みやすい作品です。
「犬がいるからだいじょうぶ」
犬とつきあっていると、いい加減な言い訳は通用しない。ただ相手がそこにいるだけで嬉しい、楽しい、いなくなると悲しい、と本当にピュア。
辛いことがあっても犬がいれば大丈夫。今まで出会った犬達との物語。(あらすじより)
犬を飼ったことがない人も涙が出てしまう、感動の物語です。
「犬と私の10の約束」
母はその子犬を見て「犬を飼う時には、犬と10の約束をして」と幼いあかりに約束をさせた。
1私と気長につきあってください。
2私を信じてください。それだけで私は幸せです。
3私にも心があることを忘れないでください。
4言うことをきかないときは理由があります。
5私にたくさん話しかけてください。人のことばは話せないけど、わかっています。
6私をたたかないで。本気になったら私の方が強いことを忘れないで。
7私が年を取っても仲良くしてください。
8私は十年くらいしか生きられません。だからできるだけ私と一緒にいてください。
9あなたには学校もあるし友だちもいます。でも私にはあなたしかいません。
10私が死ぬとき、お願いです、そばにいてください。どうか覚えていてください、私がずっとあなたを愛していたことを。 (あらすじより)
実際に私も手元にある小説です。
何回読み返しても、涙なしで読むことができません。
映画化もしているので、もし興味がありましたら見てみてください!
まとめ
いかがでしたか?
きっとどの本も、大切な家族を思いながら読んでしまうと思います。
今よりももっともっと家族を大切にしようと改めて思うことができると思うので、隙間時間にゆっくり読んでみてください😌