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犬が出てくる、おすすめの絵本

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犬がでてくる絵本

 
動物と一緒に暮らしていると、動物系のお話にはつい共感してしまいませんか?
 
今日はそんな、犬をテーマにした絵本をご紹介します📚
 
 
 

絵本について

 
乳児や幼児が読むものだと思っている方も多いと思うのですが、大人になってから絵本を読むと、また違った視点で見ることができたり、作者のメッセージが伝わってくるのでおすすめです!
 
 
 
 

「どろんこハリー」

 
 
【あらすじ】
ハリーは、黒いぶちのある白い犬です。なんでも好きですが、お風呂に入ることだけは大嫌いでした。ある日、お風呂にお湯を入れる音が聞こえてくるとハリーは体を洗うブラシを口にくわえて逃げだして、ブラシを裏庭に埋めて、家の外に出て行ってしまいます。泥だらけになったハリーが家に戻っても誰も分かってくれません。がっかりしたハリーが、裏庭でブラシを見つけ出し、わんわん吠えると……。
 
 

「コロちゃんはどこ?」

 
【あらすじ】
世界中の子どもたちの人気もの、おちゃめでかわいいコイヌのコロちゃん。
ごはんなのに、コロちゃんがいない。ママがさがしにゆきます。ドアのうしろかな? ピアノのなかかな? それとも…? 
アッとおどろく楽しさいっぱいな、しかけ絵本です。
 
 

「ジローとぼく」

 
 
【あらすじ】
僕はこいぬを拾いました。名前はジロー。
いつも一緒に寝ていましたが、ジローはどんどん大きくなりました。
そこでぼくとおとうさんは、庭に「ジローのいえ」を作りました。その夜、ジローとぼくは、はじめてはなればなれで寝ることに。ジローもぼくも眠れなくて、ぼくは一晩だけの約束でジローのいえで眠ります。
次の朝目が覚めると・・・ぼくはびっくり!
ジローとぼくが、入れ替わっているのです・・・!
 
 

「ずーっとずっとだいすきだよ

 

 
【あらすじ】
エルフィーとぼくは、いっしょに大きくなった。年月がたって、ぼくの背がのびる一方で、愛するエルフィーはふとって動作もにぶくなっていた。ある朝、目がさめると、エルフィーが死んでいた。深い悲しみにくれながらも、ぼくにはひとつ、なぐさめがあった。それは…
 
 

「いとしの犬 ハチ」

 

 
【あらすじ】
 
世代をこえて伝えていきたい「ハチ公」のおはなし。
感動の実話です。
今日こそ帰ってくると信じて、雨の日も雪の日も、駅で先生を待ちつづけた秋田犬、ハチ。
2人はどんな運命を辿るのでしょうか…。
 
 
 
 
 

最後に

 
いかがでしたか?私達人間は、わんちゃんの気持ち全てをわかってあげられるわけではありませんが、寄り添うことはできるのではないかと思える絵本ばかりです。
 
ぜひ見てみてください🐶
 
 

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