犬の寒さ対策
犬の寒さ対策🌨
10月も半ば、だんだん肌寒くなってきましたね！
人間と同じく、わんちゃんにも対策をとってあげたいところです。
でも犬と人間は体の作りが違いますし、どんな対策をしたらいいのでしょうか？
犬の寒さ対策についてまとめてみました🐾
目次
犬は寒さに弱い？
犬の毛について以前ブログに書きましたが、犬は体温調節をする機能を持つ毛質がある犬種とない犬種がいます。
その違いによって寒さを感じやすい、感じにくいかが決まります。
【体温調節機能の毛質がない(寒さに弱い)犬種】
トイ・プードル、マルチーズ、ミニチュア・シュナウザー、ヨークシャー・テリア、パピヨン等
【体温調節機能の毛質がある(寒さに強い)犬種】
柴犬、コーギー、ラブラドール・レトリーバー、ゴールデン・レトリーバー、チワワ、フレンチブルドッグ等
寒がっている時のサイン
・鼻を隠して丸くなっている
・人の側にくっつく
・震えている
・水を飲む量が少ない
・散歩に行きたがらない
こんなときは、ブランケットを引いてあげる、暖房をつけて室内の環境を整えるなど、出来る対策をとってあげましょう。
寒さ対策
・ブランケットや毛布
・暖房をつける
・犬用のコタツ
・洋服を着せてあげる
・湯たんぽ
乾燥や、熱くなりすぎてしまうのには注意です。
わんちゃんが「ハアハア」と舌を出していたら、暑いと言うサイン。
わんちゃんが適切な気温で過ごせるよう、暖房が効いてない部屋(玄関など)にも行き来できるようにすると良いです。
火傷などにも十分ご注意ください。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
暖房を使うにはまだ少し早いですが、これからの時期快適に過ごせるようゆっくり準備を進めていけるといいですね！
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